素晴らしいウィスキーと料理「The Royal Scotsman」
「美味しいパブがあるよ」と教えていただきまして、4人で行ってきました。
飯田橋駅から5分のThe Royal Scotsmanです。www.royalscotsman.jp
どの料理も美味しすぎるて驚愕でした。
撮り忘れたもののあったりしますが、それはしょうがないよね(食べるのに夢中だった)
1杯目は飲んだことがなかったので選んだ常陸野ネスト カスクコンディション アマリロ フレッシュ。
これはちょっと選択ミス。最初はもっとキレのあるものにすればよかった。
タコとトマトのマリネ。
たことトマト、クルミの味と食感の組み合わせがとても素敵。
柚子胡椒のピリッとした辛さも素晴らしいですね。
パブといえばやっぱり外せないフィッシュアンドチップス。
モルトビネガー、いいよね……
もつ煮込み、というかトリッパ。
もつはいろんな部位が混ざっていて嬉しいですね。
スコットランドといえばハギスですよ。
昔はハギスって美味しくないイメージだと思うんですけどね、
ハギス美味しい……
ラフロイグを添えていただきました。
2杯目はEPiC Mid Mountain Mild Ale。
これは名前の通りマイルドなエール。少し甘めで滑らかな印象。
こちらも初めて飲んだんですが美味しいですねぇ。
料理を大量に頼んだのを見かねてか、広い席に移動させてもらえました。
ただ写真撮るには若干暗かったですね。想像で補完してください……
左手奥はたしかマリネで下に敷かれたトマトと一緒に食べると幸せでした。
右手前は真ん中に添えられた柚子胡椒と一緒に食べても、そのまま食べても幸せでした。
やんちゃ豚のグリルです。
とっても美味しいクリルされた豚肉の下にポテトが敷かれていまして、
豚肉の美味しい脂を吸ったポテトがとても美味しくて瞬殺しました。
こちらはやんちゃ豚を使ったカレーに、ホワイトソースをかけてドリアにしたもの。
連れてきてくれた方曰く「カレーもオススメだけど今日はこっち」とのこと。
これも当然のように美味しかったので次はカレーに挑戦したいですね。
3杯目は最近読んだ白熱洋酒教室の影響でウィスキーを選択。
白熱洋酒教室ではウイスキー、ラム、ブランデーを扱ってるんですが、マッサンを見てた影響もあって一番気になったのはウィスキーなのです。
- 作者: 杉村啓,アザミユウコ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2015/10/23
- メディア: 新書
- この商品を含むブログ (1件) を見る
白熱洋酒教室では、最大限ウィスキーの魅力を楽しめる飲み方としてストレートを勧めていたのでそれに従います。
銘柄はお店で一押ししていた秩父蒸留所のイチローズ・モルト。
クセが少なめで飲みやすいと評されていたモルト&グレーン ホワイトを選びました。
ウイスキーは若い頃によくない飲み方をしてしまい苦手意識があったのですが、これで完全に認識が変わりましたね。
吃驚しました、感動しました。
秩父蒸溜所のイチローズ・モルト。覚えました。
このお店を教えていただけたことに感謝しかないです。
次来る時はウィスキーを中心に美味しい料理を楽しみたいです。
秩父蒸留所さんが中心になったウイスキーのイベントが来年の2/21にあるようです。
12月からはe+でもチケット買えるそうなので、気になる人はチェックしてみてください。
秩父ウイスキー祭