ところでこいつ誰?

飲んだり(酒)遊んだり(ボードゲーム)書いたり(プログラム)

埼玉の熊谷港やばい「秀萬」

飲み仲間に「秀萬行こうぜ」と誘われて何も確認せず二つ返事でOKしたら、
埼玉の北の方である熊谷でした。小旅行...
魚介類が安くてうまいとのこと。埼玉って海なし県じゃ...?

電車乗り間違えるという致命的ミスのせいで1時間遅刻しました。
入り口をあけると、右手に鉄板、というか厨房。
あれ、入り口間違えた?と不安になるものの左手から客席へ通じている様子。
さがしても見つからず、店員さんに尋ねると2階席があるとのこと。
席は座敷に長机がずらっと並んでいます。
昭和の旅館の宴会場というか、法事感あるというか、そんな感じ。

合流するとそこには豪勢だった気配のする蟹が。遅刻しなければ...!!(多少残ってました)

瓶ビールを注文。スーパードライでした。
諸々注文済みということで、残っているものを頂きつつ待つことに。

で、出てきたのがこれ。

二日続けて活き海老食べることになるとは

※前記事参照
こちらのエビの方が大振り、飛び跳ねるほどの活きの良さはないものの、殻むきされています。
これはありがたい。今回も頭捩じ切っていただきます。美味しい。

はまぐり。大皿一杯山盛り。

蛤の量がおかしい(630円)

ホタテも大きい。ただしちょっと温め。とても混んでいたので手が足りないのかな。

ホタテも頼んだり

お刺身はこんな感じ。どっさり。

お刺身は赤身でした

小鉢メニューもお安め。これは酢の物と明太子。ご飯頼んでも良かったかなー。

酢の物とか明太子とか

その他、梅酒の梅が2個100円でした。梅酒も美味しいのでオススメです。

盛大に飲み食いしたのに一人3000円程度。
そしてお土産として段ボールを渡されます。
中にはパイナップルとパイン缶詰がどっさり。何故...