ところでこいつ誰?

飲んだり(酒)遊んだり(ボードゲーム)書いたり(プログラム)

活きたエビとの激しい戦い。「俺の魚を食ってみろ!!」

神田で遊んでいたので、友人と四人で「俺の魚をくってみろ!!」に行ってきました。
気になってたんですよね。
【ゆかい食堂東京編】新鮮!生きている海老!目の前で炙られる鯖!!東京・神田の「俺の魚を食ってみろ」で美味しい魚料理を食べる - ギャラリークラフト

店名でもわかるとおり、魚介類がメインのお店。
日本酒は8種類だったかな?並々注いでもらえます。

くどき上手ばくれん

店員さんにもオススメされたので刺身の盛り合わせをまず注文しました。

お重にドライアイスを入れ、ふたをした状態で出てきたので「玉手箱だ...!!」とはしゃいでました。
一点ずつ内容を説明してもらっていると、なにやら不穏な内容が。曰く
「エビはまだ活きています。一思いに頭をねじ切ってから殻を剥いて食べてください」
(誰がやるんだよ...)という脳内牽制大会の後、自分は食べることに。
頭をひねり始めると当然抵抗されるわけで。
ビビって一度皿に戻してしまいましたが、なんとか完了。
自分が終わってもう一人を見てみると、かなり悪戦苦闘している様子。
「やっぱ無理!」と手を離す→エビが元気よく隣の席の膝の上へ→諦めからか無表情でエビの頭を捩じ切る、がハイライトでした。 (忙しくて写真撮り忘れたのが残念)

炙りしめ鯖、卓でバーナーを使い炙ってくれます。
香りがたまらないですね!

炙りシメサバ!

穴子の出汁巻きも美味しかったけど、個人的には穴子の竜田揚げが素晴らしかった!

穴子竜田あげ

途中から熱燗に切り替えつつ、ホタルイカの沖漬け。
合わない訳がない組み合わせ!

ホタルイカ!沖漬け!

もうちょっとボリュームあるものがあってもいいよね、ということで白子と舞茸の天ぷら。
これも濃厚。皿に盛られたお塩でいただく方が好みでした。

白子と舞茸の天ぷら

写真を取り忘れてしまった魚ロッケ。
じゃがいもがサクサクぽろぽろとこぼれるものではなく、ねっとりとした食感。
ソースをつけなくても、魚の味がよくわかってとても美味しい!
これが一番美味しかったので、これは是非試していただきたい一品です。

神田に何店舗かあるみたいです。   ちょっといい魚が食べたいな、と思ったときはまた行きたいです。